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機能性から車種を決める

自分に必要な機能を明確にする

中古車購入では走行距離や年式といった様々な情報を見極めた上で判断をしなくてはいけません。こうした見極めポイントで意外と見落としがちになるのが機能性です。中古車は文字通り過去に人が使っていた中古品となるため、以前のオーナーの使い方で状態が大きく異なります。中古車販売業者は、故障など販売に支障が出るケースを除いて買取をした状態のままで販売をするのが基本です。同じ車種でも機能が充実している車もあれば何もない所謂ノーマル車もあるのはこれが理由になります。機能性に優れた車を選べば快適なカーライフを楽しむことはできますが、その分だけ維持に手間や費用が掛かってしまうのは否めません。事前に自分に必要な機能を明確にして無駄なものがない車を選ぶことが大切です。

機能と値段の違いで比較検討をする

一般的にお店で販売されている商品は機能性に比例する形で値段が高くなる傾向があります。中古車も同様に、搭載されている機能が増えるほど販売価格が高くなるのが実情です。ただし、メーカーの希望小売価格で販売をする新車とは異なり、中古車は各業者が自由に価格を設定できるため、必ずしも金額が適正とは限りません。時代の移り変わりの中で主流となりつつあるカーナビやバックモニターなどの装備品は、後から自分で取り付けることもできます。中古車を購入する時は装備が搭載されている車とノーマル車の金額の差額を確認することが大切です。差額が後付けの費用を上回っている場合には、サンルーフやスライドドアといった後付け不可の装備品だけがついているものを選ぶことで、費用を抑えることができます。

中古車の車種

  • 見た目はポイントの一つ

  • 機能の明確化と差額の確認

  • 自分の気持ちで車を選ぼう

同じ車種であっても車両価格が違う理由

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